症例紹介

42才初産の逆子の治癒例

逆子のため妊娠32週で1回目のご来院。

鍼灸施術とお灸のセルフケアをお伝えする。34週の検診で逆子から頭位になっており、逆子が治っていた。

しかし、36週の検診でまた逆子に戻ってしまっていた。

36週で2回目のご来院をされ、鍼灸施術、その後セルフケアを継続していただく。

37週の検診で、逆子が治っており、そのまま自然分娩でご出産された。

ご出産後は、母子共にご健康で、「出産から2か月経過しましたが、おかげさまですくすく育っております。」

とご報告を頂いた。

3歳女児の食べすぎて嘔吐してしまう症状と、アレルギーによる咳が2回で治癒した症例

小児鍼は初めてであり、全身をさする手技で約10分行った。

1回目の施術後に過食と過飲による嘔吐が治癒

2回目の施術後に、エアコンの風で起きるアレルギーの咳が治癒

病院ではアレルギーによる咳と診断されていた。

過食と過飲による嘔吐については交感神経の緊張と考え、アレルギーの咳については免疫システムの不調と考え施術した。